用語集

収支相等の原則

 年金制度において大前提となる原則で、収入総額(負担)と支出総額(給付)を均衡させなければなりません。保険料のほか積立金の運用収入、国庫負担収入を長期的に支出(給付)と均衡させていく必要があります。保険料と給付の額は、この原則に基づいて算定されます。